ロブ テン ホート(Rob ten Hoedt)は、メドトロニック Europe, Middle East & Africa (EMEA)とAsia-Pacific (APAC)においてExecutive Vice President & Presidentを務めており、メドトロニック 取締役会のメンバーでもあります。

この役職においてロブは、2つの地域におけるメドトロニック製品および治療法の全責任を担っています。また、2009年から2015年までは、カナダもEMEAの一部でした。

ロブは、1991年にベルギーのブリュッセルを拠点とするWestern Europeで神経領域事業のマーケティングマネジャーとしてメドトロニックでのキャリアをスタートさせました。1994年にはヨーロッパにおける消化器・泌尿器事業の立ち上げを行い、その後、グローバルの職責も担いました。1999年には、オランダのメドトロニックの完全子会社である、VitatronのVice President & General Managerに就任し、ペーシング機器の開発とマーケティングを担当しました。ロブのリーダーシップのもと、Vitatronはメドテック業界における強固なイメージと市場ポジションを築きました。

2006年、ロブはスイスのトロシュナにあるメドトロニック ヨーロッパ本部に拠点を移し、Western Europe Cardiovascular事業をリードして、後にその職責をEurope & Central Asia (ECA)にも拡大しました。

医療機器業界で30年以上の経験を持つロブは、営業、販売管理、マーケティング、統括マネジメントの分野で豊富な経験を有しています。

メドトロニックに入社する以前は、Arjo Hospital Equipment や Polystan Benelux などの医療機器メーカーで要職を歴任し、数年間は自身で代理店を経営していました。

ロブは欧州のメドテック産業を代表する協会であるMedTech Europeの理事長です。また、オーダーメイド医療の最適化とイノベーションを目指すFagron International、インパクトある医療の革新技術を誰もが利用できるようにすることで人々の健康を増進することをミッションとする欧州のヘルスケアテクノロジーベンチャー育成企業のNLC Health、高精度デリバリーデバイスのグローバルリーダーMedmix、視覚処理の急速な進歩を活用するPixium Visionの役員も務めています。

ロブはオランダのH.E.A.O.において商業経済学の学位を、オランダのNIMAビジネススクールでマーケティングの修士号を取得しています。