ASCENSIA Diabetes Care

医療関係者向け

PHC

ミニメド™600 シリーズに無線通信できる ただひとつの血糖測定器 コントアネクスト Link2.4

  • 測定結果自動
    送信機能
  • 精確な
    測定結果
  • ポンプデータ
    管理支援機能

『血糖自己測定器 コントアネクスト®Link2.4および専用試薬 コントアネクスト®センサーに関するお知らせ』

 

PROBLEMS 血糖測定において
こんなお悩みありませんか?

  • ポンプを取り出して、何度も
    ボタンを押すのがわずらわしい

  • 日々の血糖データを見て患者さんの
    指導に活かせれば・・・

  • 血液が足りず、よくセンサーを
    無駄にしてしまう

コントアネクストLink2.4は
患者様のより快適な血糖コントロールと
医療従事者の診療をサポートします

ABOUT コントアネクストLink2.4とは

「コントアネクストLink2.4」は、メドトロニックミニメド600シリーズに無線通信ができる、血糖自己測定器です。「コントアネクストセンサー」を利用することで独自技術による高精度な血糖測定結果を実現します。
シンプル、精確な測定で、血糖コントロールのためのより良い決定をサポートする血糖自己測定器です。

FEATURE コントアネクストLink2.4
 5つの特徴 

  • 血糖値の入力ミス・入力の
    手間がありません

    血糖値測定のあと、自動的に結果が送信されるため、患者様による血糖値入力の手間と誤入力をなくすことができます。患者様の日々のストレスを軽減するだけでなく、医療従事者の方も患者様に対して適切な診療方針を提示することができます。

    • 血糖値測定

      ※メドトロニック社 600シリーズ使用

    • 自動送信

    • 糖質量を手入力

    • 必要なインスリン量が
      自動計算され
      注入される

  • 高精度な測定結果で精確なインスリン注入をサポートします

    コントアネクストLink2.4は、ISO 15197 : 2013 の基準を満たす高精度な測定値で、精確な血糖値測定結果とインスリン注入が必要となる妊娠中の患者様を中心に、1型糖尿病の患者様にご活用いただけます。
    本製品は、米国・糖尿病技術協会(DTS)の血糖測定調査プログラムにおいて、適合基準に100%準拠し、10%以内の誤差で、厳しい精度基準を満たしたとの評価を受けています。

    コントアネクストLink2.4は患者さん自身の手技による測定でもばらつきが少なく、
    精度の高い測定結果が得られます

    ※1グルコース濃度 <100mg/dL

    ※2グルコース濃度 ≧100mg/dL

    さらに5mg/dLもしくは5%厳しく
    見た場合でも93%以上が
    その範囲に入る精確性を持っています

    Blley T, Klaff LLJ, Wallace JF, Greene C, Pardo S, Brown D, Pflug B. Accuracy, Precision, and User Performance Evaluation of the CONTOUR® NEXT LINK 2.4 Blood Glucose Monitoring System. Poster Presented at the 7th International Conference on Advanced Technologies & Treatments for Diabetes(ATTD), February 5-8, 2014, Vienna, Austria.

  • 測定時に血液が不足しても、
    センサーを無駄にする
    リスクを低減します

    Second-Chance® Samplingの機能で、血液量の不足を検知。30秒以内であれば血液の追加が可能です。
    日々患者様にお使いいただくセンサーを無駄にせず、経済的です。

    詳細はコントアネクスト®センサーの添付文書をご確認ください。

  • 患者様は血糖管理に関わる
    ポンプデータを閲覧でき、
    医療従事者側と共有できます

    血糖値の測定結果やインスリン注入データを、コントアネクストLink2.4を介してパソコンで管理でき、治療への取り組みを支援します。
    また、CareLinkのサーバを通じて遠隔でも医療従事者側は患者様のデータを確認することができます。

    CareLinkはMedtronicの商標です。

  • ボーラス投与が
    スムーズになります

    遠隔ボーラス機能で、インスリンポンプを直接操作することなく、測定器からボーラス投与量を送信できます。これにより、「好きな服を着れるようになった」などの嬉しいお声をいただいてます。

    • 大事な会議中でもわざわざ席を外さなくてよくなった!

    • おしゃれが楽しめるようになった!

HOW to USE シンプルでわかりやすい操作方法

  • 測定器に
    センサーを挿入します

    センサー挿入で電源ON

  • 穿刺器具
    穿刺を行います

    穿刺器具は、弊社では
    販売しておりません

  • センサーの先端を
    血液部分に当てます

    少量の血液(0.6μl)で
    測定できます

  • 測定結果が表示され、
    自動でポンプに情報が
    集約されます

  • 続いてボーラスを
    ポンプに
    送信するときは、
    「ボーラス」を選択します

動画でもご覧いただけます

  • 「初期設定」編

  • 「血糖値の測定方法」編

  • 「ボーラス指示」編

VOICE ご利用者のお声

  • 医療従事者様

    患者さんの血糖コントロールが
    改善

    医療従事者様

    他の血糖自己測定器とポンプを利用している時は適当に血糖値を入力していた患者さんが、この製品を利用してから、適当に血糖値を入力するよりも、血糖値を測った方が時間の短縮にもなり、楽になりました。
    血糖コントロールまで改善されました。

  • 医療従事者様

    利便性・安全性どちらの面からも
    評価

    医療従事者様

    これまでは血糖測定結果をインスリンポンプに手入力しなければならなかったのですが、手間がかかり負担になっていました。
    それに、万一入力を間違えると危険です。そこが自動になったのですから、利便性の面からも安全性の面からも評価できると思います。

  • 患者様

    ワンピースが
    着られるようになりました

    患者様

    インスリンポンプの取り出しを考えなくて良いので、好きな洋服が着れるようになりました。

  • 患者様

    血糖値を入力する手間が
    省けました

    患者様

    血糖値を入力する手間が省ける上、手入力によって間違った値を入力することがなくなりました。

写真はイメージです。

個人の感想です。使用感には個人差があります。

FAQ よくある質問

  • コントアネクストLink2.4は、インスリンポンプを使用してる患者様しか使用できないのですか。

    インスリンポンプ使用の方以外でも、通常の血糖測定器として使用できます。

  • コントアネクストLink2.4の測定時間は?

    たったの5秒です。血液点着後ブザーが鳴り、「測定を開始します」画面が表示された後、5秒間のカウントダウンが行われます。

  • コントアネクストLink2.4は1回の充電で、何回くらいの血糖測定あるいはボーラスの指示ができますか。

    フル充電状態から再充電が必要になるまで、通常の使用状態で約2週間、血糖測定84回程度およびボーラス指示28回程度が可能です。(室温25℃での標準的な使い方をした場合の目安)

  • 検査室スタッフとユーザー自身による評価との差、手技による誤差は?

    コントアネクストLnk2.4は手技の違いを補正し、検査室スタッフ/ユーザーのいずれでも同等の精度を実現しました。また、当社独自のSip-in Samplingテクノロジーによる血液吸引スピードの均一化などの工夫により様々な手技による誤差を軽減しました。

DOCUMENTS お役立ち資料

  • 糖尿病患者様向けQ&A
    「感染症と“新しい日常”」

    • 糖尿病患者の感染率は高い?
    • 重症化リスクは?
  • コントアネクスト
    Clinical News No.5
    「1型糖尿病患者とデバイス」

    • 患者さんに身につけてほしいこと
    • インスリンポンプを導入する上で大切にしていること
    • インスリンポンプに期待されるさまざまなメリット

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