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私たちの影響力

創り出すことの影響力

想像を超える時が想像を超える行動を呼び起こす

メドトロニックは、患者さん、医療従事者、従業員、そして地域社会に貢献することを目的としたミッションを掲げて設立されました。今日、私たちは革新的なヘルスケアテクノロジーと製品、サービスを提供することで、1秒に2人の生活を向上させています。しかし、私たちにはさらにそれ以上のものが求められています。

世の中により良いアウトカム(結果)をもたらすことへの私たちの姿勢は、世界で起きている様々な課題に直面しても変わることはありません。世界150カ国に9万人以上の従業員を擁する私たちには、社会が抱える大きな課題に対して、よりポジティブな影響を与えることができる、並外れた可能性があると信じています。

私たちは、2021 年度の環境・社会・ガバナンス(ESG)レポート「エンジニアリング・インパクト」を発表し、過去 1年間の進捗と今後のビジョンを共有しています。このレポートでは、地球の保護、ヘルスケアテクノロジーへのアクセス促進、インクルージョン・ダイバーシティ・エクイティ(ID&E)の推進など、地球規模の重要課題に対して実証的な変化をもたらすための私たちの取り組みについて開示しています。

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より健康な世界は、私たち全員が共有する地球を守ることから始まります。気候変動危機に対処するため、メドトロニックは2030年までに事業活動においてカーボンニュートラルになることを目標に掲げました。この計画では、温室効果ガスの排出量とエネルギー消費量を削減し、再生可能エネルギーの利用を拡大することを目指しています。2021年には、温室効果ガス排出量を前年比で11%削減しました。また、エネルギー使用量の25%を再生可能エネルギーや代替エネルギーで賄い、2025年度の中間目標である50%を達成しました。

私たちは、廃棄物の削減とリサイクルのための新しい方法を常に模索しています。私たちの製品の多くは体内に埋め込まれているため、リサイクルは容易ではありません。しかし、再生・再加工することで、それらの製品も第二の人生を歩むことができます。今年、私たちの「引き取り」プログラムによって400万台以上のメドトロニック製品が回収され、約217トンが埋立地に送られずに済みました。また、包装廃棄物と紙の使用量の削減に焦点を当てた2つの新しいESG製品スチュワードシップ目標を設定しました。

*会計年度

イノベーションは、私たちのすべての行動の原動力です。私たちは、画期的なヘルスケアテクノロジーを創り出し、世界中の人々がそれにアクセスできるような新しい方法を開発しています。未解決のヘルスケアニーズを解決する新しいソリューションを市場に投入するため、2021年には研究開発に25億ドルを投資しました。また、世界のヘルスケア人材の育成に約7,000万ドルを拠出し、約100万人の医療従事者への支援を行いました。また、新たなESG目標を設定し、ヘルスケアテクノロジーの限界を押し広げ、2025年度までに年間8,500万人の患者さんに貢献することを目指しています。

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医療サービスの行き届いていないコミュニティは、常に質の高い医療への障壁に直面しています。2021年、メドトロニックは、ヒスパニック系および黒人コミュニティにおけるヘルスケアテクノロジーの利用における不公正を減らすため、米国糖尿病協会およびT1D Exchangeとのパートナーシップによる糖尿病治療へのアクセス向上を含む、新たな医療公正性戦略(USサイト)を策定しました。また米国の黒人コミュニティにおける人種格差に対処し、社会的公正を推進するため、メドトロニック財団(USサイト)は2021年に、健康とSTEM教育に焦点を当てた米国の5つの非営利団体とのパートナーシップに1,600万ドルの拠出を決定しました。

またCOVID-19の課題に対応するため、従業員、患者さん、医療従事者、地域社会への支援を継続しました。人工呼吸器や遠隔患者モニタリング技術などの膨大な需要に応えるための支援に加え、メドトロニックとメドトロニック財団は、パンデミック発生以来、継続的なCOVID-19救援のために、製品寄付2,660万ドルを含む総額5,290万ドルを寄付してきました。これらの取り組みを通じて、メドトロニック財団のパートナーは、世界で34,000人の医療従事者と289,000人の患者さんを支援しました。

Businesswomen laughing with coworkers in office.

ID&Eへの揺るぎない取り組みとは、すべての従業員が自分の居場所を実感し、尊重され、自分とその行動が評価されていると感じられ、機会への障壁をなくすために努力することです。あらゆるレベルで説明責任を果たすため、すべての従業員がID&E目標を設定し、毎年の業績評価で評価されます。さらに2022年度からは、ID&Eの実績は、経営幹部の年間報奨制度に直接関連づけられることになります。

今年は、無意識の偏見を認識し、軽減するための包括的なリーダートレーニングに重点を置き、米国のピープルマネジャーの70%に実施しました。米国では民族的多様性に対する給与の公正性100%を達成し、米国を含む多くの国で男女の給与の公正性100%を維持し、全世界の従業員の男女の公正性99%を達成しました。

COVID-19に関連する外国人排斥や人種差別の非難から、性的指向や性自認の保護を拡大する米国連邦最高裁判所の判決の支持まで、私たちは自らの発言力とOneTen、Multiple Pathwaysイニシアチブ、Disability: INなどの組織とのパートナーシップを用いて取り組んでいます。また、組織的な不公正に対処するため、OneTen、Multiple Pathways Initiative、Disability: IN、Catalyst CEO Champions for Changeといった組織とパートナーシップを結んでいます。また、サプライヤー企業の多様性プログラム(USサイト)を世界に拡大し、小規模で多様な企業に対し、24億ドル(米国内のサプライヤー企業への私たちの支出の35%)の拠出を決めました。

明日を共に創る

私たちは、より健康で、より公正で、持続可能な世界の実現に取り組んでいます。ヘルスケアテクノロジーは、このような取り組みを推進するための強力な力となり得ます。しかし私たちは、それらを単独では実現できないことを知っています。COVID-19のパンデミック、社会正義と公正性のための戦い、そして気候危機は、社会をより強く、しなやかにするための、私たちの原動力となっています。

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私たちは、人類の福祉を向上させるために、イノベーションとテクノロジーが実現できることへの私たち自身の期待を一新しました。そして、世界の何百万人もの人々の医療へのアクセスを拡大し、医療の水準を高め、健康の公正性を加速させることができてもなお、一人でも多くの人がより豊かで健康的な生活を送れるようにしたいという私たちの思いは、変わることはありません。

 

–メドトロニック 会長 兼 CEO ジェフ マーサ

A photo of Medtronic Chairman and CEO Geoffrey S. Martha