ビジネスフィールド

私たちは慢性期および急性期における幅広い領域の疾患治療への貢献を目指し、事業を展開しています。日本国内のメドトロニックは、14の事業分野から構成されています。

  • CVG(カーディアック アンド バスキュラー グループ)
  • RTG(リストラティブ セラピー グループ)
  • MITG(ミニマリー インベイシブ グループ)
  • DIB(ダイアビーティス)

CVG(カーディアック アンド バスキュラー グループ)

1957年に世界初の電池式体外型心臓ペースメーカを開発以降、循環器領域において画期的な製品とともに世界をリードし続けています

 

CRHF事業部イメージ

CRHF事業部(カーディアック・リズム・アンド・ハート・ファイリア)

不整脈や心不全などの慢性疾患を対象とした製品を取り扱っています。世界初のMRI対応植込み型ペースメーカや侵襲性の低いリードレスペースメーカ、発作性心房細動を治療するバルーン型冷凍アブレーションカテーテル、心原性疾患を診断する植込み型心臓モニタ、外来の効率化や異常の早期発見に役立つ遠隔モニタリングシステムなど、診断から治療、そして患者さんのフォローアップまでカバーできる幅広い製品ポートフォリオを有し、さらなる事業拡大に向けて研究開発に注力しています。


コロナリーバスキュラー事業部イメージ

コロナリーバスキュラー事業部

狭心症、心筋梗塞といった虚血性心疾患に対する治療法である経皮的冠動脈インターベンション(PCI)は、手首や脚のつけ根の挿入部位からカテーテルを用いて血管の中に管を通し、内科的に血管を拡張する低侵襲の治療法です。PCI治療は、冠動脈バイパス術等の開胸手術と比べると患者さんの身体的負担が少ないというメリットがあります。メドトロニックでは、冠動脈ステントやバルーンカテーテル等のPCI治療を総合的にサポートできる幅広い製品を提供しています。


PV/Endo事業部イメージ

ペリフェラルバスキュラー事業部

動脈硬化を起こした下肢や頸部の末梢動脈狭窄や閉塞部を拡げて血流を改善させ、症状の改善や進行を予防する血管内治療に用いるステントやバルーンなどを扱っています。

 


eV image

エンドヴィーナス事業部

末梢静脈領域において治療機器およびソリューションを提供するとともに、疾患啓発活動にも注力しています。


SH & Endo事業部イメージ

ストラクチャラルハート & エンドバスキュラー事業部

■ストラクチャラルハート:心臓弁膜症や虚血性疾患などの治療に用いられる心臓外科手術用の製品を総合的に提供し、心臓外科治療を幅広くサポートします。

■エンドバスキュラー:大動脈瘤および大動脈解離治療のステントグラフト内挿術に用いる胸部および腹部ステントグラフトシステムとその周辺機器を取り扱っています。

■TAVR:重度の大動脈弁狭窄症に対してカテーテルを用いて生体弁を病変部に留置する低侵襲な治療を提供しています。


RTG(リストラティブ セラピー グループ)

開創から術中、閉創までの多岐にわたる手術支援機器および疾患症状を緩和する治療法、急性期治療などの医療ソリューションを提供しています。様々なテクノロジーの統合を図り、手術プロセスを改善することで、患者さんの生活の質(QOL)向上に貢献いたします。

ST事業部イメージ

サージカルテクノロジー事業部

下記3つの事業領域において、脳神経外科、整形外科、耳鼻咽喉科など多診療科領域にわたる外科手術支援機器を提供しています。

■ニューロサージェリー:脳神経外科または整形外科領域において、手術器具の刺入位置を確認するナビゲーションシステム、3DX線画像撮影装置、開頭術や脊椎脊髄疾患の除圧に用いるハイスピードドリル、水頭症用シャントシステムなど

■ENT:耳鼻科領域において術中の神経麻痺リスクを軽減するモニタリングシステム、副鼻腔手術用マイクロデブリッダーなど

■アドバンスド・エナジー:低温での止血を可能にする整形用止血装置、低温電気メスなど


NRO事業部イメージ

ニューロモデュレーション事業部  

ニューロモデュレーションとは、微弱な電気や薬剤により神経の働きを調整することで、さまざまな症状を緩和する治療です。パーキンソン病や本態性振戦、ジストニアなどの不随意運動を軽減する脳深部刺激療法(DBS)、慢性的な痛みを緩和する脊髄刺激療法(SCS)、脳脊髄疾患に由来する重度痙縮を対象としたバクロフェン髄注療法 (ITB)、そして過活動膀胱や便失禁といった排泄機能障害の症状を改善する仙骨神経刺激療法(SNM)の製品を提供しています。


NV事業部イメージ

ニューロバスキュラー事業部  

脳血管内治療は、足の付け根からデバイスを挿入し血管の中から脳の病変部を治療する低侵襲な治療です。主な製品として、脳動脈瘤治療用の塞栓コイルとフローダイバーター、脳梗塞治療用の血栓除去用デバイスを取り扱っています。
さらに、それらの製品を病変部へ誘導するカテーテルがあります。今後も革新的な製品を提供し続け、患者さんの健康の回復への貢献を目指します。


スパイン事業部イメージ

スパイン事業部  

超高齢社会において増加し続ける椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症による圧迫骨折など、脊椎疾患の治療に用いる脊椎インプラントや内視鏡、バルーンを用いた矯正など、新しい手術手技やソリューションを提供しています。


MITG(ミニマリー インベイシブ セラピー グループ)

早期の診断、手術時間の短縮により、低侵襲で合併症の少ない病状回復を目指し、患者さんの治療結果の向上に繋がる効果の高いソリューションの提供ができるよう努めています。

 

SI事業部イメージ

サージカルイノベーション事業部

外科手術器具ならびに手術用縫合糸、電気外科手術装置など、手術室で使用される製品を扱っています。患者さんの身体により負担の少ない、低侵襲手術の普及、革新的な製品、高度な専門性を提供できるよう取り組んでいます。


RMS事業部イメージ

RMS事業部(レスピラトリー & モニタリングソリューション) 

人工呼吸器、気道管理製品、患者さんの安全をみまもる生体情報モニタなど、クリティカル領域から病棟・在宅までカバーする幅広い呼吸ケア製品のラインアップを誇ります。専門スタッフによる多方面からのサポートにも力を入れています。


ET事業部イメージ

アーリーテクノロジー事業部 

“早期発見、迅速な治療”をテーマに、患者さんの身体の負担を軽減できる製品提供を目指しています。カプセル内視鏡による消化管診断、肝臓がんへのアブレーション治療で社会に貢献します。


RCS事業部イメージ

リーナルケア ソリューション事業部  

急性期、慢性期で血液浄化を必要とする患者さんの回復を早めるためのアクセスデバイスを取り扱っています。アクセスデバイスをビジネスの基盤とし、今後は治療デバイスを導入することによって、総合的なリーナルケア ソリューションプロバイダーを目指します。


DIB(ダイアビーティス)

DIB事業部イメージ

ダイアビーティス事業部

世界中で糖尿病管理のパイオニアとして活動し、インスリンを皮下に持続注入するインスリンポンプ(CSII)と血糖変動の傾向を評価するための持続グルコースモニタ(CGM)を取り扱っています。2015年には日本初となるCGM機能搭載インスリンポンプ(SAP)を発売しました。私たちは、より良い糖尿病管理のための血糖変動マネジメントを提案し、糖尿病患者さんの合併症の発症と進行の予防に貢献したいと考えています。