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ID&Eへの想い 社員ストーリー

ベテランと若手、世代間のID&E

社歴を問わず働きやすい環境づくりへの工夫と配慮、若手社員への期待

会議室で話している副島さん

副島 俊史(以下、副島)
CSTスパイン 横浜営業所 マネジャー

会議室で話している野見山さん

野見山 理奈(以下、野見山)
CSTスパイン 横浜営業所 セールス

ミーティング開催の工夫と配慮

副島:わたしの所属する横浜営業所は女性社員が多く、男性社員も結婚して子どもが生まれている社員が多いので、その方々が働きやすい環境を整えるように心がけています。

野見山:営業の現場にも産休中の女性社員や仕事の都合で育児に参加することが難しい男性社員が少なくありません。有休休暇を取得しやすくするための話し合いなどに参加しています。

副島:ベテラン社員と若手社員、それぞれのグループに分かれてミーティングを設定しています。ベテラン社員からはこれまでの経験に根ざした意見も出てくることもあれば、若手社員からはワークライフバランスを重視した意見も出てくることもあります。このような場合はまず、お互いがどのように歩み寄れるかを検討することにしています。

野見山:ミーティングで働き方についての意見を交換する機会もありますが、自分の意見をはっきり伝えることができる環境で、それを取り入れてくれるのでモチベーションが上がります。

若手社員への期待

副島:今いるチームメンバーの中でどうパフォーマンスを上げていくかを考えた時、ベテラン社員の経験に根ざした意見も大事になりますが、若手社員から出てくる私が思いつかないような発言やアイデアも貴重だと考えています。

野見山:新卒や若手社員、また女性の採用も増えています。これまでの働き方にとらわれず、年代や性別を問わず働きやすい環境作りに期待しています。

副島:私は18年間メドトロニックで働いていますが、その間だけでも自分より若い社員がどんどん入社してくるのを見てきました。横浜ブロック、さらにはメドトロニックで若手社員が会社を支える職位につけるような環境を作り、一人でも多くの成長をサポートしていきたいです。


※掲載記事の内容は、取材当時のものです。

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