注)このリリースは、Medtronic plcがアイルランド(ダブリン)の現地時間2022年5月26日に発表したプレスリリースを日本の報道機関向けに翻訳したものです。英文プレスリリースは、こちらをご参照ください。なお、本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英文プレスリリースが優先します。

2022年5月27日

報道関係各位

MedtronicとDaVitaが新会社設立について発表
腎臓病治療におけるイノベーションを加速し、患者さんのアウトカム改善のために両社が提携

2022年5月26日 – 本日、Medtronic plc(NYSE: MDT 以下、メドトロニック)とDaVita Inc.(NYSE: DVA 以下DaVita)は患者さんの治療体験を向上させ、包括的なアウトカムを改善するために、腎臓病治療に特化した独立した医療機器企業(以下、新会社)を新たに設立する意向であることを発表しました。

ヘルスケアテクノロジーのリーダーとしてのメドトロニックの総合力と、DaVitaの包括的な腎臓病治療を担う企業としての深い専門知識を結集することで、新会社は、腎不全患者さんのための差別化された治療法を進展させる上でユニークな地位を得ることになります。新会社は、将来的な在宅医療を含む様々な新しい透析治療製品とソリューションの進展と、患者さんのアクセス向上にフォーカスしていきます。

メドトロニックのリーナルケア ソリューション(RCS)ビジネスのPresidentであり、設立後の新会社のCEOとなるベン マンダは次のように述べています。「これにより、今後、腎臓病治療の未来を形作ることができることを嬉しく思います。現在、腎不全患者さんは世界に300万人おり、今後10年間で倍増すると見込まれています。この新会社は、包括的な腎臓病治療ソリューションに特化することで、腎不全患者さんの生活に目に見える変化をもたらすことができると期待しています。」

DaVita CEOのハビエル ロドリゲス氏は次のように述べています。「メドトロニックと提携し、患者さんや医療従事者のニーズに対する深いインサイトを共有することで、よりスケールの大きな腎臓病治療テクノロジーの開発と実用化を加速させることを目指します。DaVitaは患者さんのアウトカム、治療へのアクセス、生活の質を向上させるベストインクラスのソリューションに取り組んでおり、これにより今後、より多くの選択肢を市場に提供することにつながります。」

両社の協議に基づいて、新会社はメドトロニックとDaVitaが同等な出資比率による共同所有となり、独立した経営陣により運営されます。メドトロニックは現在の製品ポートフォリオ(腎臓アクセス、急性期治療および慢性期治療)、製品パイプライン、世界各地の製造開発チームと施設を含むリーナルケア ソリューション(RCS)ビジネスを提供します。メドトロニックのペリフェラルバスキュラー(PV)部門の自己血管内シャント関連製品を含む、その他の製品ポートフォリオは今回の対象とはなりません。両社は、新会社設立のための初期投資と将来的な運営資金を拠出します。

新会社は、設立手続き完了時に社名等が変更される予定であり、メドトロニックとDaVitaからそれぞれ2名ずつ任命された取締役と、2名の社外取締役で構成される計6名の取締役会によって、独立した企業として運営されます。

この取引は、関連法規に基づく社員代表グループとの情報交換及び協議義務の完了、規制当局による承認、及び所定の手続き完了条件の充足を前提に、来年(暦年)中に完了する見込みです。

本プレスリリースには、米国証券法の示す意味で、将来の業績見通しに関する記載が含まれます。本プレスリリースに記載されている、取引により期待される効果や設立手続きの時期を含む(ただしこれらに限定されない)、歴史的事実に関する記述を除くすべての記述は、将来予想に関する記述です。「期待する」、「意図する」、「予定する」、「予想する」、「可能性がある」、「信じる」、「継続する」及びこれに類似した表現は、将来予想に関する記述を識別するためのものです。DaVitaおよびメドトロニックはそれぞれ、本報告書の日付の時点で入手可能な情報に基づき、将来の見通しに関する記述を作成しており、状況の変化、新しい情報、将来の出来事などの結果として、法律で義務付けられる場合を除き、将来見通しに関する記述を公に更新または修正する義務を負いません。実際の結果およびその他の事象は、既知および未知のリスクおよび不確実性を含む多くの要因によって、将来予想に関する記述と大きく異なる可能性があります。これらのリスクや不確実性には、特に、DaVitaまたはメドトロニックが適宜提出する 年次報告書 (Form 10-K)および 四半期業績報告書(Form 10-Q) に記載されたリスク要因、ならびにDaVitaまたはメドトロニックが適宜証券取引委員会に提出するその後の報告書に記載されたその他のリスクや不確実性が含まれます。

【メドトロニックについて】
大胆な思考。より大胆な行動。私たちはメドトロニックです。Medtronic plc(本社:アイルランド、ダブリン)は、ヘルスケアテクノロジーをグローバルにリードし、人類が直面している多くの困難な健康課題に積極的に取り組み、ソリューションを探し、見つけ出します。150ヵ国以上にまたがる情熱を持った9万人以上の従業員からなるグローバルなチームを団結させているのは、「人々の痛みをやわらげ、健康を回復し、生命を延ばす」という私たちのミッションです。私たちは70以上の健康課題を治療する、心臓植込み型治療機器、手術支援ロボット、インスリンポンプ、外科用手術機器、患者モニタリングシステムなどの多様なテクノロジーと治療法を提供しています。
私たちは、多様な知識、飽くなき好奇心、そしてそれを必要とするすべての人を助けたいという思いを原動力に、革新的なテクノロジーで、1秒に2人の人々の生活を、毎時間、毎日、変え続けていきます。メドトロニックは、インサイト(洞察)に基づいた治療法の提供、人を第一に考えたエクスペリエンス、そして世の中により良いアウトカム(結果)をもたらすことに注力していきます。
私たちは何ごとにもエンジニアのマインドを持って、想像を超えるものを創り出します。
メドトロニック(NYSE:MDT)についての詳細はWebサイト www.medtronic.com、及びTwitterで@Medtronic、またはLinkedInをご覧ください。

【DaVitaについて】
DaVita(NYSE: DVA)は、世界中の患者さんの生活の質を向上させるためにケアの変革に注力している包括的な腎臓病治療を担う企業です。同社は米国における腎臓病治療サービスのリーディングカンパニーであり、20年以上にわたり、臨床治療の品質とイノベーションをリードしてきました。DaVitaは、腎臓病の進行抑制から移植プロセスの合理化、及び急性期病院での治療から在宅での透析まで、腎臓病治療体験のあらゆる段階や環境において、患者さんの治療への公正なアクセスを向上するための取り組みを行っています。2021年12月31日現在、DaVitaは米国内の2,815ヵ所の透析センターで203,000人の患者さんにサービスを提供しており、さらに世界10ヵ国で339ヵ所の透析センターを運営しています。DaVitaは入院を減らし、死亡率を改善し、腎臓病治療コミュニティがあらゆる場所ですべての患者さんのために公正で高品質な標準治療を採用するよう、協調して取り組んでいます。詳細については、DaVita.com/Aboutをご覧ください。