RIWPに取り組む背景 ~社員一人ひとりが能力を発揮できる職場環境へ~
『人々の痛みをやわらげ、健康を回復し、生命を延ばす』をミッションに掲げる当社は、医療機器を通して多様なバックグラウンドを持つ患者さんをはじめ、人類の福祉に貢献することを目指しています。そんな多様なニーズに応えるためには、価値を提供する社員のエンゲージメントや労働生産性の向上が必要であり、それを実現するためにID&E(インクルージョン・ダイバーシティ&エクイティ)の取り組みを推進することが不可欠であると考えています。
社員へのID&E、ハラスメントフリー、イノベーション活性に積極的に取り組んできた当社では、全社員がお互いに敬意・尊重・理解をもって接し、認め合うマインドセットやカルチャーが基盤として醸成されれば、それらが自然と促進されると捉え、2023年よりRIWPに取り組んでいます。
RIWPは、社員が持つべきマインドセットとカルチャーを指し、社内において実施されるすべての取り組み・活動の基盤となるものです。「礼儀正しく」「丁寧に」「公平に」「プロフェッショナルに」を柱に、リスペクトカルチャーの構築に努めています。