脊髄刺激療法(SCS)の適応 ※

scs lead placement image in spine

脊髄刺激療法は、腰椎術後疼痛や虚血性疼痛などの神経障害性疼痛に効果が期待でき、リウマチやがん性疼痛などの侵害受容性疼痛や心因性疼痛には効果があまり期待できないと報告されています。

good indication

頸椎/腰椎手術後における上下肢の神経障害性疼痛

複合性局所疼痛症候群(CRPS)

末梢神経障害性疼痛

末梢血管障害による疼痛

難治性の狭心症

外傷/放射線照射後の腕神経叢損傷

Intermediate Indication

断端術後疼痛(断端術>幻肢痛)

脊椎術後の体幹部痛

開胸術後/帯状疱疹後による肋間神経痛

脊髄損傷後疼痛

Poor Indication

脊髄由来でない中枢痛

脊髄後索機能が消失した脊髄損傷

会陰部痛及び肛門痛

Unresponsive Indication

完全脊髄断裂

非虚血性侵害受容性疼痛

神経根引き抜き損傷

 

 

※ 出典:The British Pain Society, Spinal Cord Stimulation for the management of pain: recommendations for best clinical practice. The British Society, London, 2009.

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