大腸カプセル内視鏡検査は、超小型カメラを内蔵したカプセルを口から飲み込み、消化管を通過しながら撮影された画像を読影する検査です。
販売名:PillCam COLON 2 カプセル内視鏡システム
医療機器承認番号:22500BZX00310000
PillCam™ COLON2カプセルを使用する場合に用います。患者さんの腰に装着し、COLON2カプセルから送信された画像データを受信するアンテナがベルトにセットされています。
販売名:PillCam COLON 2 カプセル内視鏡システム
医療機器承認番号:22500BZX00310000
ノートパソコン型ワークステーションです。専用のソフトウェアにより検査情報の入力や読影を行います。
販売名:PillCam COLON 2 カプセル内視鏡システム
医療機器承認番号:22500BZX00310000(ソフトウェアのみ)
デスクトップ型ワークステーションです。専用のソフトウェアにより検査情報の入力や読影を行います。
販売名:PillCam COLON 2 カプセル内視鏡システム
医療機器承認番号:22500BZX00310000
PillCam™ COLON 2カプセルは、大腸疾患が既知又は疑われる患者さんにおいて、大腸疾患の診断を行うために用いられる大腸カプセル内視鏡です。大腸内視鏡検査を必要とするが、内視鏡スコープを用いた検査が施行困難な場合に用いられます。
販売名:PillCam COLON 2 カプセル内視鏡システム
医療機器承認番号:22500BZX00310000
超小型カメラを内蔵した長さ約32mm×幅約12mmのカプセルを口から飲み込む内視鏡検査です。カプセルは消化管を通過しながら画像を撮像し、画像を記録装置に転送します。医師はこの画像をもとに大腸の診断を行います。また、フレームレート調整機能(AFR)を搭載しています。カプセルの移動速度を判断し、毎秒4フレームまたは35フレームで撮像します。