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自分らしいワークスタイル

ー社員の活用事例ー

 

子育てで諦めない、フレキシブルな時間活用で続けるキャリア

中井さん

中井さん
品質保証/2021年入社[中途]

新型コロナウイルスのパンデミック下の2021年3月に入社。品質マネジメント部門でメドトロニックがQMS(Quality Management System)省令などの法規制を遵守するための体制整備を担っている。二人の子どもを育てる傍ら、品質目標管理、プロセスの監視測定、監査対応、教育訓練、プロジェクトなど幅広い業務を担当し、キャリアアップをめざしている。

フレキシブルな時間活用で効率よく勤務

私は二人の子ども(1歳と4歳)を育てるワーキングマザーです。普段は朝7時頃から保育園登園までの間に、メールとその日のTODOリストを簡単にチェックし、送迎の間に優先順位を考えて、帰宅後、優先度の高い仕事から取組み始めています。もちろん毎日うまく送迎前のチェック時間を確保できる訳ではないですが、最近では、朝の短い時間にPCを開いて、子育てから仕事モードへの切り替えがスムーズにできる日が増えてきました。

中井さん

産休・育休から復帰した女性が比較的責任の軽い仕事の担当になる、昇進・出世のコースから外れてしまうこと等を指す「マミートラック」という言葉がありますが、子どもを持つとどうしても「子どもがいるから○○ができない」というバイアスがかかりがちになってしまいます。子育ては予期せぬことが起き大変ではありますが、私自身は、子どもがいても保育園に預けている間は他の社員と変わらないし、PCに向かう時間は皆、同じラインに立っているという思いでいます。「色々大変だけれど、皆と仕事をしたい」という気持ちが少しでも周りに伝わればいいなと思いながら日々仕事をしています。

メドトロニックに入社した当初は、「これまでと同じように規則正しい勤務時間を基本とした方がいいかな」と思っていたのですが、子どもの急な発熱をきっかけに、スーパーフレックスタイム制度を活用し始めることになりました。1日最低4時間の勤務は必要ですが、たとえば、子どもの面倒を看るため午後は働かず、余裕がある日に長めに働くなどして、限られた有休を使わずに済むのはとてもありがたいです。私の子どもはまだ幼いので、一度体調を崩すと回復まで数日を要します。親も遠方のため頼れず、病児保育も予約が取りづらい時期などは、看病をしつつ、子どもが寝ている時に勤務をするといったことができています。何より、子どもの看病が必要な時でも働く時間を調整することで周りに迷惑をかけずに済むことは精神的な負担軽減にもつながっています。

能動的アクションでめざす円滑なチームワーク

入社当初からリモートワークだったので、残念ながら普段関わるほとんどの方と直接の面識はありません。しかしこのような状況だからこそ、自ら人と関わり、能動的にアクションを取ることを以前よりも心がけるようにしています。また、家庭の事情も含めた予定を周囲に「見える化」しておき、突然の予定変更時でも理解を得られやすくなるように努めています。それでも何度か、発熱した子どもを世話しながら、どうしてもキャンセルできない会議を主催したこともあったのですが、そのような時は、事前に会議のアジェンダや伝えるべき内容をまとめ、短時間で終えられるような工夫をし、申し訳ない気持ちを抱きつつもその時のベストを尽くすことを意識して乗り切りました。

リモートワークでは人脈の輪を広げるのがなかなか難しいですが、現在参加している所属部門や社内のウェビナーの他にも、メドトロニックにはさまざまな社内活動があります。現在の仕事に慣れてきたら、それらにも参加し、自分と同じ境遇の方、全く違う趣味を持っている方など沢山の人と関わりたいと思っています。

リモートワークと時間単位の看護休暇で生まれた余裕

中井さん

通勤時間がなくなったことで、保育園のお迎えも夕方の空がまだ明るいうちに行くことができ、子どもたちもとても嬉しそうです。また主人と在宅勤務の日程が合う時には、昼食を一緒に食べたり、子どもたちを二人でお迎えに行ったりすることもあります。

子どもの検診、通院等にも使用できる看護休暇は時間単位で取れるので、お互いの仕事を犠牲にせず、夫婦間で育児の分担をすることができるようになり、主人もとても喜んでいます。3歳児未満は保育園無償化の対象外であることに加え、ミルク代、おむつ代を含む消耗品が多く、育児費用がかさむ時期です。時間単位の看護休暇という「時間」に加え、会社が育児「費用」もサポートしてくださることも大変ありがたいと思っています。

子育てはいつか終わる―続く女性のキャリア

中井さん

今、私にとって医療に関わることができる仕事は家族とは別の、自分の生きがいであり、やりがいです。以前母が「子育てはいつか終わる(少なくともひと段落する)から、何か自分のやりたいことがあれば続けていきなさい。」とアドバイスをくれたことがありましたが、私は子どもがいても今後もずっと仕事を続けたいと思いますし、将来的にはマネジメントのポジションにつくことを目標にしています。世の中の女性が子どもを理由にキャリアを中断する原因として、時間的要因や引っ越しなどの物理的要因があると言われていますが、メドトロニックでは時間も場所も選ばず、多様な働き方を実現することができます。どんな状況でも働く社員のニーズに沿って、皆がキャリアを閉ざさず仕事を続けられる環境にいることを大変誇りに思っています。


* 掲載記事の内容は、取材当時のものです。