当院ではINVOS7100をICM+というソフトと組み合わせて使用しています。ICM+は血圧と頭蓋内圧などのパラメーターの相関性を連続的に測定して分析するソフトで、頭部外傷で障害されることがある脳自動調節能の状態を分析できます。
脳の局所酸素飽和度と血圧との相関はCOxという係数で表示されますが、これに対する研究はあまり多くなく、新しい知見が得られるのではないかと期待しています。
INVOS7100は時間分解能に優れており、連続的な測定が必要なICM+による分析に適していると感じています。また省スペースで設置でき、デバイスの多いICUのベッドサイドでストレスなく使用できています。